Q.隠蔽配管に普通のドレンホースをつかってもいいですか?
A.施工はできますが、お奨めいたしません。
また、当社製品の保障対象外の施工方法になります。
ご使用に当たっては自己責任でお願いします。
隠蔽配管に普通のドレンホースを使うことは可能ですが、当社としては以下のような理由からお奨めしていません。
- 一般ドレンホースおよびそのアクセサリーは屋外での使用を前提として設計されています。
- 一般ドレンホースには保温処理がほどこされておりません。したがって結露が発生し、それによるトラブルが発生する可能性があります。
- 一般ドレンホースの接続は単なるはめ込みです。したがって施工状況や熱収縮などにより接続部が抜け落ちる可能性があります。
隠蔽配管の排水は塩ビ管などを使用し十分な保温処理をすることをお奨めします。
隠蔽でのドレン配管は、室内配管以上の注意が必要です。隠蔽されているが故に、トラブルの発見が遅れ、重大な損害が生じる場合があります。余裕をもった保温設計と確実な接続方法を考慮して、配管材料を選択してください。
室内機側のドレンが塩ビ(接着可)のものやポリプロピレン(接着不可)のものなどがございますので、よくご確認いただき、室内機側のドレンの材質にあった施工をご検討ください。
また、できれば完全な隠蔽ではなく、配管の交換やメンテナンスがおこなえる構造にすることをお奨めます。
当社では、塩ビ製で接着施工もできるドレンホース「保温材付ドレンホース DSH」や保温材付ドレンパイプ(塩ビ管)「ネオドレンパイプ NDD」、塩ビ管用保温材「PMQ」などをご用意いたしております。