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はんだ付け/ろう付け 銅管継手接合手順

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update: 2007-06-01
スパイラルフォーム PMH(冷凍冷蔵配管用保温材/断熱材)
はんだ付け/ろう付け 銅管継手接合手順
はんだ付けとろう付けとに分かれています。
冷媒配管の場合は必ずろう付けを行ってください。
特長・製品一覧 仕様・規格 接合手順 資 料 図面(仕様図面)
はんだ付け(給水・給湯配管向け) ろう付け(冷媒配管向け)

1.はんだ付け

1. 銅管の切断
専用のパイプカッターを使用し、管軸方向に対して直角に切断します。
cf-sekou_01.jpg

2. 面取り
専用のリーマー及びスクレーパーを使用し、面取りを行います。
この時、切粉が銅管の内面に入らないように管端を必ず下向きにして作業してください。
cf-sekou_02.jpg

3. 管端修正
サイジングツールなどを使って管端を真円に修正します。
注)サイジングツールは軟質銅管用です。
注)サイジングツールは建築管用と冷媒管用がありますので間違えないようにしてください。
cf-sekou_03.jpg

4. 接合部の清掃
接合部の銅管外面及び継手内面をナイロンタワシ、スチールウールなどで金属光沢が出るまでよく磨いて酸化皮膜を取り除いた後、ウエスで良く拭き取ります。
cf-sekou_04.jpg

5. フラックスの塗布
図の箇所にフラックスを薄く塗布します。
フラックスは加熱の際に接合部全体に広がりますので管端まで塗る必要はありません。
腐食の原因となりますので、フラックスは管端や継手の内面には塗らないでください。
cf-sekou_05.jpg

6. 継手差し込み
フラックス塗布後、できるだけ早く継手に差し込み、そのまま1〜2回転させフラックスを継手側にも均一に馴染ませてください。
この時、管端が継手の止めまで十分入っている事を確認してください。
差し込みが不十分ですと、接合強度不足の原因となります。

7. 加熱はんだ付け
接合部をバーナーなどで加熱し、銅管表面が紫色(約280°前後)になってきたら、はんだを溶かし込みます。
この時、はんだを炎で直接溶かすのではなく、はんだが母材からの伝熱で溶ける位置まで炎を離し、この位置で加熱しながら、はんだを銅管と継手の接合部に当て隙間に吸い込みませていきます。
銅管と継手の隙間に十分浸透しはみ出してきたら、フィレットを形成していきます。
cf-sekou_06.jpg

8. 後処理
はんだが固まるまで冷却した後、ぬれ雑巾かブラシで接合部をぬぐい、外面に付着したフラックスを完全に除去してください。

ろう付け

注) 冷媒配管における予熱、加熱ろう付け時には、管内部の酸化を防止する為、管内部に窒素ガスなどの不活性ガスを流しながら作業してください。
1. 銅管の切断
銅管専用のパイプカッターを使用し、管軸方向に対して直角に切断します。
cf-sekou_01.jpg

2. 面取り
専用のリーマー及びスクレーパーを使用し、面取りを行います。
この時、切粉が銅管の内面に入らないように管端を必ず下向きにして作業してください。
cf-sekou_02.jpg

3. 管端修正
サイジングツールなどを使って管端を真円に修正します。
注)サイジングツールは軟質銅管用です。
注)サイジングツールは建築管用と冷媒管用がありますので間違えないようにしてください。
cf-sekou_03.jpg

4. 接合部の清掃
接合部の銅管外面及び継手内面をナイロンタワシ、スチールウールなどで金属光沢が出るまでよく磨いて酸化皮膜を取り除いた後、ウエスで良く拭き取ります。
cf-sekou_04.jpg

5. 継手差し込み
管端を継手に差し込みます。
この時、管端が継手の止めまで十分入っている事を確認してください。
差し込みが不十分ですと、接合強度不足の原因となります。

6. 予熱
バーナーの炎を接合部の管軸に対してできるだけ直角に当て、円周方向に管と継手交互にジグザグ移動させ銅管表面が暗赤色(約600〜650℃前後)になるまで予熱します。

7. 加熱ろう付け
予熱と同じ炎の当て方で加熱していき、銅管表面が赤褐色から淡赤色(720〜815℃)になったところで差しろうを行います。
このとき、ろうを炎で直接溶かすのではなく、ろうが母材からの伝熱で溶けるようにしてください。
また、差しろう時には管よりも継手の温度が高くなるように加熱してください。
ろうが、銅管と継手の隙間に十分浸透しはみ出してきたら、炎を少し遠ざけ暗赤色から鈍赤色になっった状態(680〜730℃)でフィレットを形成していきます。

8. 後処理
りん銅ろうが固まるまで冷却した後、ぬれ雑巾などで接合部をぬぐい、余剰物を完全に除去してください。





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