| 1. |
試験片などの有効面にJIS K 5400の8.5.1.のカッターナイフで素地に達する十文字のスクラッチマーク(塗膜中央部に長さ100mmの直線)を刻み、JIS
Z 2371(塩水噴霧試験方法)による塩水噴霧試験を表3に示す条件で行う。 |
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表3.耐食性試験
| 項目 |
試験時間(h) |
| 耐塩害仕様 |
480 |
| 耐重塩害仕様 |
960 |
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| 2. |
試験が終わったとき試験片などを取り出し水洗いし、室内に2時間置いた後、セロハン粘着テープ幅18mmをスクラッチマークの上に張り付ける。指先でこすって圧着し、セロハン粘着テープの端を持って手元に向かって(約45°)瞬間的に引っ張ってセロハン粘着テープをはがし、スクラッチマークの周りの片側はがれ幅について調べ、それぞれの最大幅を、はがれ幅(※)とする。 |
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※ |
塗膜が堅い、厚いなどの理由によって、腐食生成物又は膨れによる塗膜の浮きが肉眼で明らかに認められる場合で、セロハン粘着テープによるはがしを行ってもはがれないときはスクラッチマークの片側の腐食生成物又は膨れの発生の最大値をはがれ幅として判定する。 |
| 3. |
また、スクラッチマークに沿った片側3mm、合計6mmの幅の部分、穴又は端縁から約3mmの部分並びにねじ部以外の有効面の腐食生成物・膨れ・はがれの発生の有無及び塗膜の軟化も調べる。 |