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パイプロック TK 施工手順

update 2006-07-25

施工手順



※:TK-3は施工方法が異なります。製品付属の取扱説明書をご確認ください。
1)取り付け位置の決定
縦引き配管の配管長に対して中央部になるようにパイプロックの取り付け位置を決定してください。
パイプロックを配管長の中央部に取り付け、取り付け位置を支点に熱伸縮を上下方向に逃がすことにより、銅管の熱伸縮による負荷を低減させます。
注意 パイプロックは、縦引き配管長(高低差)50m以下でご使用ください。

2)取り付け準備
パイプサポートを銅管にロウ付けできるように、取り付け位置近の保温材を剥いでください。

3)ベース金具の取り付け
ベース金具を架台に取り付けてください。(M10ボルト・ナット使用のこと。)
ベース金具を取り付けるための架台は、縦引き配管の重量を十分考慮して設計してください。

4)パイプサポートの取り付け(仮止め)
パイプサポートを銅管に仮固定してください。
パイプサポートを銅管に取り付ける際は、パイプサポートの開口部を広げ過ぎないように最大開口寸法以下としてください。(最大開口寸法:銅管外径+3mm)
開口部を広げ過ぎますと、パイプサポートの開口部が閉まらなくなり、銅管への取り付けができなるくなります。

5)パイプサポートの位置決め
仮固定したパイプサポートの上から固定バンドをあてがい、パイプサポートの取り付け位置を決定してください。固定バンドとベース金具の穴位置が合うかどうか必ず確認してください。

6)パイプサポートの取り付け(ロウ付け)
固定バンドをはずした後、銅管に仮固定したパイプサポートを硬ロウを用いてロウ付けしてください。(弊社型番BP-0-24、BP-2-24、BP-5-24)
ロウ付けは、パイプサポート内側全面にロウ材が行きわたるように、上下から全周にロウ付けしてください。点付けによるロウ付けは、接合強度不足のため、絶対に行わないでください。
注意 必ず、ロウ付け後にロウ材が全周に行きわたっていることを確認してください。

7)固定バンドの取り付け
ロウ付けしたパイプサポートが十分に冷めたことを確認した後、固定バンドを取り付けてください。ロウ付けの余熱で固定バンドの塗装が溶ける恐れがありますので、必ずパイプサポートが十分に冷めたことを確認してください。

8)保温カバーの取り付け(保温材の補修)
パイプロックの取り付け部分は、保温カバー(TK-SH、TK-DH)を取り付けて防露処理を行ってください。
保温カバーと縦引き配管の保温材との突き合わせ部は、表面のホコリ・汚れなどをきれいに拭き取り、保温材粘着テープ(弊社型番:JTS-75)を円周方向に10mm以上オーバーラップさせて巻き付け、よくなじませてください。
保温カバーの端部は、隙間からの空気の流入を防ぐために、必ずシリコンコーキグ材などで隙間を塞いでください。
注意 ベース金具及び架台については、使用環境条件に応じて防露処理を行ってください。
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