仮置きができるため
スピードと安全性の両立を実現した
吊りバンドです。
建築現場で広く使われる吊りバンドは、天井付近で両手と工具を使う作業が必要で、人員や工数の負担、落下事故のリスクがありました。
特に高所や狭所での吊りバンドのボルト締めは作業者の技量に左右され、施工の標準化も困難でした。
さらに業界全体では人手不足や長時間労働が課題となっています。
こうした背景から、「仮保持を5秒で完了」「本締め完了を目で確認可能」と、誰でも簡単に作業できるようと開発されたのが、まったく新しい吊りバンド、ホールドワンです。