ホールドワン 省施工吊りバンド「SST」を新規ご導入いただいた経緯や導入効果について、お話をお伺いしました。

【企業プロフィール】
企業名:株式会社中電工(https://www.chudenko.co.jp/)
本社:広島県広島市中区小網町6番12号
創立:1944年従業員数:3,626名(2025年4月)
1944年に設立以来、電気・空調・給排水設備をはじめ、情報通信・環境分野などさまざまな快適設備を提供。総合設備エンジニアリング企業として「お客さまのために高度な価値を付加した生活・事業環境を創出することにより、社会の発展に貢献する」を企業使命として活動されている同社の東京本部 空調管工事部の坪井 寛明氏に、ホールドワン 省施工吊りバンド「SST」を新規ご導入いただいた経緯や導入効果について、お話をお伺いしました。
1.課題と効果
▼製品導入前の課題
・吊りバンドは昔から従来の製品を使うことが普通になっている。
・工期が短い施工現場のため、工期短縮が必須。
・施工後の確認個数が多く、確認に多くの時間がかかっている。
▼製品導入後の効果
・施工が簡単なので、従来の吊りバンドよりメリットが大いにある。
・2工程で施工が完了するため、工期短縮につながった。
・確認作業は樹脂カバーの確認で完了するため、時間短縮につながった。
2. 「従来の吊りバンドとは全然違う」ホールドワンに工期短縮のメリットを感じた!
吊りバンド製品は昔から従来の同じ製品を使うことが多く、今回の施工現場でもその予定でした。従来の吊りバンドであれば施工が慣れているというメリットはありますが、ナットを外して配管を置き、またナットを付けて締める手間がかかっていました。
今回の施工現場は工期が短かったため、吊りバンドに限らずいろいろな部材で、“省施工や工期短縮”できる製品を使用したいと考えていて、「もし新製品で省力化だったり便利な部材があれば紹介して欲しい。」と依頼をしていました。

いいタイミングで「省施工の吊りバンドが因幡電工から発売されますよ!」と聞き、ホールドワン 省施工吊りバンド「SST」をご紹介いただいたのがホールドワンとの出会いでした。
実際に使用した施工会社様もホールドワンの施工については好評で、施工スピードの向上にはメリットがあり、工期短縮に役立ったと聞いていますし、私も同じように感じています。
3. 最新の製品動向をつかみ、メリットを感じたら採用して検討を繰り返すスタンス。
新製品に関する情報については常に興味・関心を持っています。いろいろな業界や現場でもそうだと思いますが、私たちのような施工現場でも人材不足の中、工期短縮を求められることが多くなっています。
そのため、まずは新製品を検討した上で使用してみて、今後使えるかどうかをさらに検討するという考えで最新の製品動向をつかむようにしています。
そのような中で従来の吊りバンドを使うことは、新製品の使い方を覚える時間が不要なのでメリットではありますが、施工工程の多さやナットを落とすなどの課題だと思っていることを解決することはできません。
そのため、今回のホールドワン 省施工吊りバンド「SST」のように、従来ではできない工期短縮を実現できると聞き興味を持ちました。

ホールドワンの製品サンプルで説明をしていただいた時に私もホールドワンを触り、押し上げて仮保持ができる施工がとてもいいなと思いました。従来の吊りバンドと比較してホールドワンは施工時間を、約70%削減できることは驚きで、大型物件になればさらに施工時間のメリットがあると感じました。

ホールドワン 省施工吊りバンド「SST」の施工工程は、(1)押し上げて仮保持、(2)ボルトを締め付けて完了する、この2工程で完了することもポイントでした。
また施工される方の中には、展示会で実際にホールドワンを体験したこともあり、新製品でしたが施工が簡単なことと、体験したことで、施工時に困ることはなく、工期短縮の実現がスムーズに行えました。

4. 本締め完了が目視で分かるので、管理者側の完了確認が軽減できる!
吊りボルトの締め付けを管理することも我々の業務としてあります。もし確認に抜けがあると、ボルトが緩み落下の危険性があったりしますので全部確認をします。施工現場によっては本締めした後にマーキングして管理することもあります。それから一つ一つの吊りボルトを確認する作業を行いますので、どうにかして確認作業を軽減できないかとは思っていました。
そこで紹介いただいたホールドワン 省施工吊りバンド「SST」は、ボルトを本締めすると樹脂カバーが開くので、締め忘れがないか「目視でわかる」ことに魅力を感じて導入をしました。
管理側の話をしましたが、施工側も本締め確認が目視でわかるので、双方でメリットがあると思っていますし、ボルト締め忘れの心配がありませんので、確認作業も大幅に削減することができたと思っています。

5. 新製品の現場レポートを共有し、大型現場のメリットを考慮して採用していきたい!
弊社でもホールドワン 省施工吊りバンド「SST」を初めて使った物件ですので、ホールドワンの使用感や施工業者の皆さんの声、施工時間と製品価格とのコスト比較などを社内共有していきたいと思います。
まだホールドワンを知らない社員がいると思いますので、共有情報から各々の現場担当者がいいなと思って採用していくことになるのではと感じています。

ホールドワンの活躍の場としては、配管が重ければ重いほど押し上げて仮保持ができるという機能は役立つのではないかと思っていますし、大型施工現場になれば吊りバンドの個数が多くなるので、さらに施工時間を短縮できるメリットが出てくると感じています。
またホールドワンというカタカナのネーミングも覚えやすくていいですし、工期短縮につながった製品であったため、今後も省施工に関する新製品が出てくるのを期待しています。ぜひ紹介してください。楽しみにしています。
【吊りバンド製品で求めていた機能が満載のホールドワンについて聞く!|INABA note vol.28】



